子育て

妻にモテるには、子供写真の画像保存先バックアップを見つけること

子供が生まれると写真撮りすぎる問題

子供が産まれてから、みんなが直面する困ること

間違いなく、スマホの容量を圧迫することだと思います。

子供が可愛すぎて、ついつい写真と動画を撮ってしまい、気づけばiPhoneのデータ容量がいっぱいになってしまいました。

6ヶ月の誕生日にとった写真

64GBのiPhoneだと容量がすぐにいっぱいになってしまいます。みなさんも画像の保存で困っていないでしょうか?

何とか写真や動画を減らしても空き容量が3.6GB

我が家でも画像の保存先に困ってました。

妻から「何とかしてくれないか?」と常々言われてました。

なぜ画像を保存したいのか?

画像や動画を消せばもちろんスマホの容量をあけることはできるのですが、「もったいない」と思うようになってしまいます。

せっかくなので子供の画像を残してあげようという親心が働いてしまします。

スマホ内から外部にデータを移す。

スマホの容量を圧迫するのは避けられないことなので、一つの解決方法は、スマホ内から外部へデータを移すことが手段として考えられます。

iPhoneであればiCloud AndroidであればGoogle Driveが便利です。しかし、無料の範囲内だと制限が出てきてしまうため無制限に画像を溜めることはできません。

最強アプリ「みてね」を利用する

 子供が産まれたらスマホに導入すべきNo1と言っても過言でないアプリです。

我が家でも「みてね」を画像のバックアップに使ってました。

画像や動画(3分以内)であれば無料で何枚でも上げることができる非常に便利なサービスです。

祖父祖母がとった写真も「みてね」で共有しており、このサービスには非常にお世話になってます(現在も)

ミクシイが運営していることもあり、突如サービスが終了することは考えにくいです。そのため安心して預けられます。

最初は、「みてね」を画像のバックアップ先として利用する方法が良い方法だと思います。

ただし、我が家では、バックアップとして使うと「みてね」の本来の機能が使いにくくなってしまい、別の手段を取り入れました。

「みてね」は整理された写真の保存先として使いたい。

「みてね」を導入した最大のポイントは、今考えると整理された写真を共有することでした。

例えば、

1.母方の祖父母と旅行に行った際の写真を激選した上で「みてね」にアップロード。
2.グループのみんなが確認して、コメントして楽しむ。

激選した上で、写真をアップロードしていたためイチオシの画像が上がり、みんなで楽しむことができました。

しかし、バックアップとして「みてね」を使い始めると・・・・

整理することは考えずにバックアップだけを行うと、「みてね」側に写真が多くなりすぎて、写真を「見ること」・「コメントする」作業が増えてしまいました。結果として、みんな疲れて見なくなってしまいました。

みてねをバックアップで使う弊害

この経験から、1.共有するアプリと2.バックアップするアプリは別のものを用いることにしました。

共有するアプリとして、「みてね」は非常に優秀でしたので、そのまま現在も使ってます。

バックアップのアプリはAmazonPhots

結論から話すと、我が家では現在「Amazon Photos」を写真のバックアップ先として採用しました。

Amazon Photosは太っ腹で容量無制限です。Prime会員でしたので無料でした。

AmazonPhotosは写真が一切圧縮されません(みてねは圧縮される)。

https://www.amazon.co.jp/b?node=5262648051

Amazon Photosはバックアップが手軽

プライム会員だったこともあり、AmazonPhotosを利用しました。

設定しておけば、自動でバックアップしてくれるので何も考える必要がありません。

スマホの容量を圧迫してきたら、必要ないと思う写真を消せば大丈夫です(自動バックアップされるので)。

現在の写真運用

現在の写真の運用としては、

  • 1.毎日自動で写真がAmazon Photosにアップロードされる(何もしない)
  • 2.写真をアップロードしたいときに整理して、写真を激選し「みてね」にアップロード
  • 3.「みてね」にアップロードが終われば、写真をスマホから削除

現状はこの運用で写真を残し、妻もiPhoneの容量について問題なくなりました。

我が家の写真の整理

妻からは、「助かったよ。ありがとう」と言ってもらえました。

子供が産まれてから写真の整理とバックアップを上手くやると、妻からモテます。

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